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休み方は疲労で使い分けしよう!

祝日は、みなさんどのようにお過ごしになられますか?

休み方も人それぞれで、どこかに出かける人もいれば、家でのんびりする人もいると思います。

たまに、「しっかり休んだのに、なんか身体が重い・・・」と言う方もおられます。

そういう状態になる、ほとんどの人は、家でのんびりする休み方を多くしている可能性があります。

「動的疲労」と「静的疲労」

疲労には、「動的疲労」と「静的疲労」に分けることができます。

「動的疲労」はスポーツや運動など、体をしっかりと動かすことによって体に負担がかかることによって起こる疲れで、エネルギーを消費することで疲労を感じます。

反対に「静的疲労」は、同じ姿勢でじっとしている事によって起こる疲労になります。デスクワークで、1日中座ってパソコン作業をしていると、首や腰あたりがしんどくなる経験をされたことはないですか?長時間同じ姿勢を行うことで、血の巡りが悪くなり、疲労を感じやすくなります。この度がすぎると今度は、痛みという状態になってしまいます。

昔のように、肉体労働はかなり減り、今はほとんどがパソコンでの作業が多かったりするので、今は、静的疲労を感じる方の方が多いのではないかと思います。

静的な休み方と動的な休み方

疲労には「動的疲労」と「静的疲労」に分けましたが、休み方にも「静的な休み方」と「動的な休み方」に分けることができます。

「静的な休み方」は、家でぐっすり寝たり、家でのんびりする、ぼーっとするなどといった、ほとんど体を動かさい休み方になります。

せっかくの休日だから、のんびりしたい〜といって、朝も、のんびり布団の中で過ごすという人も多いのではないでしょうか?

反対に「動的な休み方」は、どこかに出かける、ショッピングを楽しむ、運動をするといった、体を動かして、リフレッシュをする方法です。

静的疲労の方は、この動的な休み方をおすすめします。

適度に体を動かすことによって、血液の巡りをよくすることによって、長時間同じ姿勢で凝り固まった筋肉を緩めることができます。

また、動的疲労を感じる方は、筋肉疲労もあるので、ゆっくり過ごすのも良いですが、軽くストレッチをして血液の流れを良くしてから、ゆっくりする方が、回復は早くなります。す。

とにかく、効果的に疲労回復する為に、血液の巡りを良くして、緊張した筋肉を緩めることが大切で、適度に体を休ませることが大切です!

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