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ふくらはぎを緩めよう!

ふくらはぎは、「第二の心臓」っと言われており、ふくらはぎを動かすことによって、全身の血の巡りがよくなります。

こむらがえりも、ふくらはぎに起こりやすく、揉むことで、こむらがえりを起こらないようにしたり、高血圧もふくらはぎを揉むことで、下がったという話はよく聞きます。

体の様々な不調は、血流が悪くなることで起こりやすくなります。

「むくみ」「冷え性」なども、血流障害によるものになります。

また、血液が流れている血管は、加齢と共に機能が衰え、男性で40代、女性で50代から衰えていきます。さらに、喫煙習慣があったり、糖尿病などの病気を患うと、血管機能の低下は早くなります。

機能低下の原因は、それだけでなく、日頃から血流を悪くしている人は、血管の老化が進みやすくなります。その結果、血管病である、動脈硬化が起こりやすくなり、脳血管疾患や心疾患などの危険性が高まります。

若くして、血管系の疾患を引き起こす方は、こういった血流の悪化による、血管機能の低下により、引き起こされている可能性が高いのです。

定期的に、当院にて疲労回復ケアを行うなどして、疲労を取り除き、血流が良い状態を維持することが重要になります。

そして、自分でのセルフケアも欠かさずにやっていきましょう!

そこでお勧めするのが、「ふくらはぎ」を緩めるということです。

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