おはようございます!
今日は、土曜日ですね♪
昨日、患者様から教えていただきましたが、三和の千本桜が見頃らしいですよ!
明日は、お花見にいいかもしれないですね!
私は、明日は、奥さんの実家にいき、たけのこや柑橘系を取りに行こうと思っています。
もしかしたら、月曜日は、たけのこが院の前の農家の無人市に並ぶかも・・・
さて、今回は、リンを取りすぎてしまうとどうなるのか?というお話です。
リンを取りすぎると、腎臓や血管や細胞がダメージを受けやすくなり、老化するスピードが早まってしまいます。
そして、こういったリンによる体のダメージは、慢性腎臓病、動脈硬化、心臓病、脳血管疾患など、寿命を縮めてしまう病気につながってしまうので、リンの取りすぎは命をけずってしまうことになります。
怖いですね!なので、元気に長生きしたいのであれば、リンのとりすぎに注意をすることをお勧めします。
そして、リンの取りすぎにより、腎臓がダメージをうけると、腎臓の出す機能が低下します。
そうすると、リンをスムーズに排出する機能が低下するので、より体内にリンがとどまるようになってしまいます。
なので、リンをため込まないようにする為に、腎臓の不要なものを排出する力を落とさないようにしなくてはいけないのです。
つまり、腎臓に負担のかかるリンを取りすぎないようにすることが、重要ということになります。
そして、そのリンを多く含んでいるのが、食品添加物なので、なるべく食品添加物は控えるようにする必要があるというわけです。
ぜひ、みなさんも気をつけてみてください!
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