おはようございます！
今日は寒の戻りで、霜も降りていて冷え込みましたね。
こう言った気候の変動が激しいときは、体調不良も起こりやすいので、気をつけて過ごしてくださいね！
前回は、サラダを食べる際にドレッシングに気をつけようというお話をしましたが、どうですか？
ぜひ、健康な体づくりとして、お手製ドレッシングや、亜麻仁油やオリーブオイルと塩の組み合わせなどでぜひ、食べてみてください♪
今回は、サラダに使う野菜そのもののお話になります。
サラダを家で作るとして、素材にこだわると、ちょっと高いよ〜と思われる方も多いと思います。
飲食店にいけば、安いサラダが食べられたり、コンビニやスーパーでも、お手頃価格でサラダが買えたりします。
しかし、なぜこんなにも安く提供できるのか？不思議ではありませんか？
実は、安いサラダには、安いなりの理由があるからです。
たとえば、通常の野菜は長持ちしません。私も、たいようの前に「農家の無人市」で野菜を販売しておりますが、１日たてば、鮮度はガクッと落ちてしまいます。なので、毎日商品を入れ替えています。
素材にすごくこだわっているお店の場合は、そんなことはないでしょうが、そうなるとどうしても高くついてしまいますよね！
なので、少しでも長持ちさせるために、次亜塩素酸ソーダなどで洗って、長持ちするようにしたり、黒ずまないように化学薬品によって、殺菌や消毒をして、品質を保つようにしています。
切ってしばらく置いておくと、周りから黒ずんでしまったり、レタスとかだとシャキシャキ感がなくなってしまう物ですが、飲食店やコンビニ・スーパーのサラダは、きれいでシャキシャキ感も長持ちしていますよね！
このように、安く提供されている野菜やサラダは、食品添加物が使われていたり質の悪いものが多かったりします。
毎日摂取するサラダは、なるべくこだわっていただくのがおすすめなので、やはりスーパーに行って、質の良い野菜を買って、自分で作ることをオススメします。
１日１回食べることによって、慢性炎症をおさえて、健康な体づくりができるので、ぜひ実践してみてください！
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