あなたは、1日にどれくらいスマートフォンを利用していますか?
多くの人が抱えている肩や首の凝り、頭の不調、眼の疲れといった体の不調、スマートフォンの利用が要因の可能性があります。
以前は、デスクワーク中心の仕事で、パソコンを見る機会が増え、肩こりや目の疲れなどの症状が起こりやすくなり、これらをまとめて、VDT症候群(ビジュアル ディスプレイ ターミナル シンドローム)と言われるようになりました。
そこから、スマートフォンが普及し、より目の疲れや、首肩の筋緊張による痛み、さらには指を使うことで、さらに腱鞘炎といった症状もより起こりやすくなってきています。
たいよう院長
スマホシンドロームの主な症状をまとめてみたよ♪
・スマホ症候群
腱鞘炎 ストレートネック 首・肩の不調 手の痺れ 眼精疲労 自律神経の乱れ
・脳疲労
・認識力の低下
・子供の発育への弊害
さらには、休日は家でスマートフォンを利用する人が多くなり、体を動かす機会も減少することによって、筋力低下、柔軟性低下といった、身体機能の低下も起こりやすくなっております。
とは言っても、手放そうと思っても、スマートフォンは、なかなか手放せない物になっているので、うまく使っていきながら、定期的に体のケアをおこなっていく必要があります。
使わない時間を設けて、ストレッチで血流改善や、筋肉の緊張を緩和してあげるようにしましょう。
また、当院での疲労回復ケアもおすすめです。
もしかしたら、スマホシンドロームかも・・・と思った方は、ぜひご相談ください!
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