「なかなか、自分に似合う服が見つからない・・・」
「お店で気に入って服は買ってみたけど、いざ家で着てみると、なんかパッとしない」
「自分の似合う服はわからない」
という方も、結構多いのではないでしょうか?
中には、「おしゃれに興味がない」という方もおられると思います。
今回は、そんな方に、簡単に、自分に似合う服が見つかる方法をお伝えしたいと思います。
結論からいうと、それは、ずばり「骨格」です
実は、骨格によって、似合う服、似合わない服があるのです。
人の体のラインと、筋肉や脂肪のつき方の特徴から、似合う「素材」「デザイン」があり、自分の体に当てはめていくと、自分に似合う服が見つかるということです。
では、似合う服の条件とは、なんだと思いますか?
似合う服の条件は、【形】【素材】【色】になります。
この3要素を、自分に合わせることで、何歳でも垢抜けた美人になることができます。
似合う服が、見つかれば、体型のコンプレックスに悩まされることもなく、さらに自分の良さを知るいいきっかけになる可能性もあります。
そして、そこから、自分の好みや、自分の環境に合わせて、色々な組み合わせでファッションを楽しむことができるようになります。
服を買いに行くのが、楽しみになるかもしれないですね♪
体型タイプには、4タイプに分かれる
体型は、全体のバランスから見た、体の形やラインと、体の質感などから判断していきます。
たとえば、男性と女性の場合は、大きく体の質感は違いますよね。
男性は女性より筋肉がガッチリしており、体が固い質感がありますよね。
逆に、女性の場合は、男性よりも、柔らかい質感があると思います。
個人的には、赤ちゃんを抱っこする時、男性が抱っこするよりも、女性が抱っこした方が受け入れやすいのは、この質感が影響しているのではないかと、思っています。
そして、この質感が、同じ服を着ていても、似合う、似合わないにつながってくるのです。
さらに、体の特徴としてあげられるのが、「重心」
「重心」というのは、身体全体のバランスをみた時に「どこに特徴がある身体なのか?」ということになります。
たとえば、重心が高い人は、「腰の位置が高く」「ウエストとお尻が短い」「足が長い」といった特徴があります。
逆に、重心が低い人は、「腰の位置が低い」「ウエストとお尻が長い」「足が短くみえる」といった特徴があります。
あとは、「痩せているか」「太っているか」さらに、ウエストからヒップの形なども考慮しながら、4つのタイプに分けていきます。
似合う素材や色
自分に似合う服選びで、重要なのが、似合う素材や色
素材にも、ハリのある物、きっちりした物、しっかりした物など、いろいろな素材があります。
さらに、服の種類によっても、さまざまな違いがありますよね。
そこから、さらに、色の組み合わせがあります。
この素材や色も、自分に合う、合わないがあり、自分に合う素材や色をしってるだけでも、ファッションに大きな影響を与えます!
まとめ
骨格自体、そんなに変わるものではないので、一度知っておくと、とても便利です。
服選びも、楽になり、買ったはいいけど、似合わない!なんてこともなくなります。
当院でも、骨格診断をおこなっているので、興味がある方はお声かけください。
この夏は、ファッションも決めて、外にお出かけしましょう♪
※感染対策を行いつつ、外出を楽しみましょう!
コメント